目次
1.問い合わせ後の来店不要
- 相談料: 無料
任意売却の専門家が、状況をお伺いし、適切なアドバイスをご提供致します。ご相談は、ご自宅に伺います。ご希望に応じて、電話やオンライン面談も対応可能です。
2.任意売却に伴う仲介手数
- 売却成功時の仲介手数料: (売買価格の3%+6万円)+消費税
成功報酬型につき、不動産売買が成立しなかった場合には仲介手数料はいただきません。
3.その他の費用
- 固定資産税やマンションの管理費等の滞納精算金
- 後順位担保権者のハンコ代
- 差押等がある場合、その解除費用
- 抵当権の抹消費用と司法書士の報酬
上記に記載する費用につきましては、相談者様の自己負担を最小限に抑えるべく、物件売却による収入から優先的に充当できるよう、関係各所と綿密な協議を行います。
固定資産税等に関する差押えが存在する場合、その全額納付が抵当権抹消の前提条件となることがあり、債権者からの費用控除のみでは対応しきれないシチュエーションも想定されます。
しかしながら、相談者様の実質的な負担が生じないよう、関係各位との緻密な調整を行ってまいります。なお、当社では相談者様から仲介手数料以外の任意売却相談料や任意売却コンサルティング料の名目費用を頂戴しておりません。
料金ケース1: 離婚による住宅ローン返済困難 手数料111万円+消費税10%
東京都在住の40代男性Aさんは、離婚に伴い住宅ローンの返済が困難になりました。収入が減少し、任意売却を選択しました。
- 売却金額: 3,500万円
- 住宅ローン残高: 4,000万円
- 残債: 500万円(任意売却後)
Aさんは専門業者に相談し、銀行との交渉を経て、物件を市場価格で売却。残債は月々5,000円で返済することになりました。
料金ケース2: 転職による収入減少 手数料90万円+消費税10%
大阪府在住の50代女性Bさんは、転職による収入減少でマンションの住宅ローンが払えなくなり、任意売却を決断しました。
- 売却金額: 2,800万円
- 住宅ローン残高: 3,200万円
- 残債: 400万円(任意売却後)
Bさんは選んだ業者と共に銀行と交渉し、マンションを適正価格で売却。残債は月々10,000円で返済することになりました。
料金ケース3: 親の介護による経済的負担 手数料132万円+消費税10%
福岡県在住の60代夫婦Cさんは、両親の介護費用が増加し、自宅の住宅ローンが支払えなくなりました。そこで任意売却を選びました。
- 売却金額: 4,200万円
- 住宅ローン残高: 5,000万円
- 残債: 800万円(任意売却後)
Cさんは業者に相談し、物件を市場価格で売却。残債は月々15,000円で返済することになりました。これらの事例は、任意売却が様々な状況下で有効な解決策となることを示しています。専門業者のサポートを受けることで、複雑な手続きや交渉を円滑に進められる可能性が高まります。
料金ケース4: 勤務先の給料未払いによる収入減の任意売却 手数料 345,000+消費税10%
千葉県在住の男性会社員さんは、会社の業績の低迷で給料の支払いが遅延して、ローンの返済ができなくなりました。ローンの残債より高く売却できたので手元に
- 売却金額 950万円
- 住宅ローン残債 700万円
- 残債 なし 200万円ほど余剰金が発生しました。
相談者さんは、市場価格で売却し残債を残すことなく処理が出来た事例です
手元に余剰金が発生しした為、生活を立て直す費用に充てることができました。
料金ケース5: 債務者他界による、相続人の任意売却 手数料2,025,000+消費税10%
東京都在住の会社員50代Kさん(他相続人2人)は、相続する不動産について、売却できる見込みの金額が、必要なローンの返済額を下回っていた為、任意売却を選択し不動産の処理をしました。(2人は相続放棄手続きも合わせて行なった)
- 売却金額 6,550万円
- ローン残債 7,200万円
- 残債 650万円
返済に関しては毎月6万円を返済することで合意し、今後支払いを進めるが全額返済まで長い道のりとなる為、将来は債務整理を検討しているケースです。